当校所在地倉敷市は岡山県第2の都市であります。徒歩圏である倉敷市には国内には心臓手術で有名な「倉敷中央病院」があり、また付属病院がドクターヘリを所有する川崎医科大学、そして県下出身で映画監督でもあった故水野春郎氏が名誉教授であった「倉敷芸科大学」がある。
更には「作陽音楽大学」、「岡山理科大学」、「岡山県立大学」等々周辺には10校以上の大学があり他面に於ける学術レベルアップを目論む学生にとっては最適な学習環境にある。
交通の便としては当校から徒歩5分の所にJR倉敷駅及びバスターミナルがあり、市内から遠方までの移動が容易な環境にあります。また当校周辺には市の商業の中心を担う商店街があり非常に活気あふれる街並みが続いています。
募集コース
2年コース(4月入学のみ) | 1年6か月コース(10月入学のみ) |
※1年未満の在学を希望される方は本校までご相談ください。
願書受付期間
コース | 願書受付期間 |
2年コース(4月入学) | 毎年9月1日~10月15日 |
1年6か月コース(10月入学) | 毎年3月1日(月)~4月15日 |
※ただし、応募者が定員に達した場合は受付を終了します。
入学資格
出願時において以下の項目をすべて満たしていること
- 12年以上の学校教育又はそれに準ずる課程を修了している人。
- 入学時の年齢が満18歳以上。原則として30歳以下で、最終学校を卒業後5年未満の人
- 大学、専門学校、中・高等学校、語学学校で日本語を履修し、学習時間が150時間以上あり、日本語能力試験N5あるいは4級以上、または実用日本語検定(J-TEST)のF級以上を取得しているか、取得予定である人。もしくは本校が実施する日本語試験でこれらと同等以上の日本語能力を有すると認めた人。
(*1 入学申請時に日本語能力試験等の合格証明書を提出できるよう早めに、受験しておいてください。)
(*2 日本語能力試験等の受験が難しい場合は、本校にご相談ください。) - 就学目的及び卒業後の進路が明確であること。
- 本校在学中の学費・生活費等の滞在経費の支弁保証がある人。
- 本校以外の日本語教育施設での在留資格認定証明書の不交付歴がない人。
- 短期滞在の在留資格で1年間に何度も出入国を繰り返していない人。
- 技能研修の在留資格で入国歴がある場合は、日本出国後1年以上が経過しており、帰国後本国で研修成果を活用した実績のある人。
- 正当な手続きによって日本国への入国を許可されるか、又は許可される見込みのある人。
選考方法
1次選考:現地面接(あるいはインターネットを利用した面接)、書類審査、筆記試験
*選考料は無料です。
2次選考:出願書類審査
*書類審査、面接、筆記試験の結果を総合的に判断し、合否を決定します。
納入金
(日本円)
学費
項目 | 4月入学(2年) | 10月入学(1年6ヶ月) | ||
初年度(1年間) | 2年次(1年間) | 初年度(1年間) | 2年次(6ヶ月) | |
入学金 | 50,000円 | – | 50,000円 | – |
授業料 | 600,000円 | 600,000円 | 600,000円 | 300,000円 |
健診・行事費 | 45,000円 | 35,000円 | 40,000円 | 35,000円 |
合計 | 695,000円 | 635,000円 | 690,000円 | 335,000円 |
◎上記の他に、本校へ願書提出時に願書選考料として21,000円が必要です。
《学費総額》
・4月入学(2年)1,330,000円
・10月入学(1年6か月)1,025,000円
《納付方法》
日本円により銀行振り込みで納入してください。
《納付期日》
① 願書選考料―入学願書提出時に21,000円を納入してください。
②学費(授業料等)―本校の指定日までに、初年度分を一括して納入してください。
注)支払期限内に必ず所定の金額を納入してください。期限までに納入できない場合は、入学、進級、卒業を認めないことがあります。また、入学後納入できない場合は退学を勧告することがあります。
《納入金の返還》
以下の場合を除き、納入金の返還は一切しません。
① 在外公館にて入国査証(ビザ)の申請が認められなかった場合(発給拒否)
「入学許可書」の返還と、入国査証が発給されなかったことが証明できる書類が提出された場合、願書選考料(21,000円)及び入学金(50,000円)を除く納入金を返金いたします。
② 本人のやむを得ない理由により、入学を辞退する場合
「在留資格認定証明書」と「入学許可書」の返還があった場合、願書選考料(21,000円)及び入学金(50,000円)を除く納入金を返還いたします。
《N1, N2取得者》
出願時に日本語能力試験(日本語国際教育支援協会・国際交流基金主催)のN1、N2を取得している者(看護師国家試験受験予定者は除く)には、特別な奨学金制度があります。詳細はお問い合わせください。
申込みから入学まで
◆申込
受付期間 4月入学生:入学予定前年9月1日~10月15日
10月入学生:入学予定年3月1日~4月15日
◆入学審査から来日までの手順(A:4月入学の場合 / B:10月入学の場合)
項 目 | 日程 | 内容 | |
1 | 1次選考 | 本校の指定する日 | 現地にて面接、書類審査並び筆記試験 |
2 | 出願書類作成 | A:9月1日~10月15日 B:3月1日~4月15日 | 必要な書類(証明書等)を取得してください。1次選考合格者は、パスポートの申請を行ってください。 |
3 | 出願書類(PDF)提出・2次選考 | 出願書類のスキャンデータ(PDF)を本校へ(kla.appli@kurashikigaigo.jp)提出してください。同時に願書選考料(21,000円)を指定の口座に振り込んでください。なお、選考料は2次選考不合格の場合でも、返還できませんので、了承ください。 | |
4 | 出願書類提出(原本送付) | A:10月下旬~11月上旬 B:4月下旬~5月上旬 | 出願書類の原本を送付してください。なお出願書類に不備がある場合は受付できません。 |
5 | 2次選考合否通知 | A:11月中旬 B:5月中旬 | 母国の推薦学校及び推薦者へ合否結果を通知します。 合格者については、本校が広島入国管理局への申請書類を作成します。 不合格者については、卒業証書等の原本書類を返送します。 |
6 | 「在留資格認定証明書」交付申請 | A:12月上旬~中旬 B:6月上旬~中旬 | 2次選考合格者の「在留資格認定証明書」の交付申請を、本校より法務省広島入国管理局へ行います。 |
7 | 「在留資格認定証明書」交付 | A:2月下旬予定 B:8月下旬予定 (遅れる場合がありますので、予め了承ください) | 法務省広島入国管理局より、本校宛に「在留資格認定証明書」が届きます。 在留資格認定証明書が交付された場合は、「在留資格認定証明書」のスキャンデータとともに、母国の推薦学校及び推薦者へE-mail、Fax等で通知します。 在留資格認定証明書が交付されなかった場合は、母国の推薦学校及び推薦者へE-mail、Fax等で結果を通知します。その際、不交付の理由書と共に、卒業証書等の原本書類のみを返送します。 |
8 | 学費及び寮費の支払い | A:2月下旬~3月上旬 (支払期限:3月15日) B:8月下旬~9月上旬 (支払期限:9月15日) | 「在留資格認定証明書」交付結果の通知後直ちにInvoiceを母国の推薦学校及び推薦者へ送付します。Invoiceに基づき、初年度分の学費と寮費を本校指定の銀行口座に入金してください。 |
9 | 「在留資格認定証明書」(原本)及び「入学許可証」の送付 | 入金確認後 | 学費及び寮費の入金を確認後、「在留資格認定証明書」(原本)及び「入学許可証」を母国の推薦学校及び推薦者へ送付します。 |
10 | 査証取得 | 「在留資格認定証明書」受理後 | 志願者は、在外日本国大使(領事)館に必要書類(パスポート、在留資格認定証明書、入学許可書)を提出し、査証取得の手続きをしてください。 *査証発給が認められなかった場合は、速やかに本校に連絡してください。 |
11 | 来日・入学 | A:3月中旬~下旬 B:9月中旬~下旬 | 必ず、入学プログラムに間に合うように来日してください。 *来日が決まりましたら、日程をお知らせください。 |
【注意】
●入学を辞退する場合
特別な事情により来日、入学できない事態が生じた場合は、直ちにその旨を本校へ連絡し、速やかに所定の手続きを行ってください。
●来日に当たって、以下のことを守ってください。
(1)出願から入学までは、本校からの連絡に速やかに応答してください。
(2)査証交付後、来日10日前までに出国日、利用する航空会社名及び航空便名を本校まで連絡してください。空港から学校までのアクセスや出迎えについて相談をいたします。
なお、到着空港が、岡山空港・広島空港以外の場合は、到着空港から本校までの学生本人の交通費は当然ながら、出迎えに行った職員の往復交通費も負担していただきます。
また、可能な限り平日(月曜日~金曜日(祝祭日を除く))に来日できるよう日程を調整してください。
(3)原則として入学式に間に合うように来日してください。来日が遅れる場合は、速やかにその旨を本校に申し出て許可を得てください。
願書等提出先
① 願書等のPDFファイル
E-mail: kla.appli@kurashikigaigo.jp
②願書等の原本
〒710-0055岡山県倉敷市阿知3-10-33倉敷外語学院
℡086-441-4948 FAX086-441-4949
営業日月曜日~金曜日8:30~17:30
*土曜日・日曜日・祝日は休校となります。
学費・寮費の振込先(円建て海外送金)
BANK NAME:The Kagawa Bank LTD.
BRANCH:Kurashiki Komizo Branch
ACCOUNT NO:3533988
ACCOUNT NAME:Kurashikigaigogakuin
SWIFT BIC:KGWBJPJZ
BANK ADDRESS:
〒710 –0803
2633-5 Nakashima, Kurashiki, Okayama, Japan
Tel: 086-466-1155
*備考欄に志願者の名前と電話番号を記入してください。
入学願書等作成要領
申請書類
経費支弁者の区分により下記のいずれかを選択の上、次ページ以降の作成要領に従い必要書類を作成してください。
●申請人本人が経費支弁する場合
書類「A」及び「銀行の残高証明書」
●海外に居住の申請者の親族などが経費支弁者となる場合
書類「A 」及び「B」
●日本人関係者又は在日関係者が経費支弁者となる場合
書類「A」、「B」及び「C」
---------------------------------------―
◆注意事項
*提出書類の記入漏れがないようにご注意ください。出願書類に不備がある場合には、書類の受付ができません。必ず出願書類リストで確認の上、提出ください。(提出の際、確認させていただきます)
*学校名、住所は省略せず正確に詳しく記入してください。
*学校や会社発行の証明書は、必ず、発行機関名称、住所、電話番号、FAX番号、発行者氏名及び職名、署名を記入されているものを提出してください。
*日本語以外で記載されている書類のすべてに日本語の翻訳文を添付してください。翻訳文には、翻訳した方の氏名及び連絡先を記入してください。
また、証明書等が西暦で書かれていない場合は、全て西暦に換えて記載してください。
*複数の方が経費支弁する場合、同居している夫婦の場合は、同一の経費支弁書に連名で誓約してください。それ以外は、支弁者毎に経費支弁書に誓約してください。
*証明書類はすべて、発行日が入国管理局への申請受理日より3か月以内のものを提出してください。3ケ月以上経過している場合は受付できません。
*申請書類の翻訳を本学院に依頼する場合は、翻訳料5,000円を入学納付金と共にお支払いください。
*入学許可審査に伴い、ここに記載の書類以外に、入管管理局または本校から追加の書類の提出を求められる場合がありますので、その際は速やかに書類を提出ください。
書類及び書類の記載内容について虚偽が判明した場合は、直ちに入学資格を取り消します。
書類「A」
書類名 | 詳細及び記入上の注意 | 確認 |
入学願書 【所定書式】 | 本校指定のもの(本人自筆) ・氏名の上に、必ずアルファベット(中国:拼音)表記を記入してください。 ・住所、電話番号については、他の証明書と相違のないよう記入してください。ほかの証明書と異なる場合は、それに伴う理由書、それを裏付ける証明書が必要となります。 ・現住所(含学校・勤務先)は省略せず、一軒家の場合は家番地から、集合住宅の場合は部屋番号から明記してください。 ・職歴、学歴については空白期間のないよう、浪人期間、兵役期間なども記入してください。また、入学、卒業、入社、退社などの日付についても必ず他の証明書類を見て確認し、間違いがないようにしてください。証明書と実際の日付が異なる場合、または就学年齢や期間が通常と異なる場合などは、それに伴う理由書、それを裏付ける証明書が必要となります。 ・出入国歴は、パスポートの在日歴の記載のあるページと相違がないように記入してください。 ・修正液は使用不可ですので、必ず鉛筆で下書きをして、間違いがないことを確認してから、黒色ボールペンで清書してください。 | |
パスポートのコピー | ・写真があるページ ・有効期間等の記載のあるページ ・来日歴の記載のあるページ | |
高校及び最終出身校の卒業証明書 | ・高等学校の卒業証書の原本を提出してください。(卒業証書にカバーがある場合は、カバーも必要です) ・高校卒業後、進学している場合は、最終学校の卒業証明書原本も提出してください。 ・休学して来日する場合は、学校からの復学証明書を提出してください。 ・卒業証書以外に学士学位証書原本等がある場合は提出してください。 | |
高校及び最終出身校の成績証明書 | 高等学校の成績証明書及び最終出身校の成績証明書を提出してください。 | |
日本語学習証明 | ・日本語能力試験(JLPT)の結果通知書原本、又は実用日本語検定(J-TEST)等の認定証原本等 ・日本語学習状況証明書 *出願時点で150時間以上の日本語学習歴があることと、日本語能力試験N5(4級)レベルであることの証明が必要です。 | |
在学証明書・在職証明書 | ●現在在学中の場合は、在学証明書を提出してください。 (コースの在学期間又は終了予定年月のいずれかが書かれていること) ●申請時に職業に就いている場合は、在職証明書を提出してください。 ・就職開始日、在職期間、職務内容、申請時の給与の記載のある証明書 (勤務先の所在地、電話、電話/FAX番号が印刷された会社の用紙に記載されたもの) | |
戸籍謄本等 | ・申請者の学歴及び経費支弁者の職業が記載された戸籍又はこれに代わる証明書の原本。 (中国の場合は公安部発行「居民戸口簿」の全ページの写し) ・申請者は卒業証書と同じ最終学歴、経費支弁者は在職証明書と同じ会社、同じ職位で記載されていなければなりません。 | |
留学理由書【所定書式】 | 本校指定のもの(本人自筆) ・母国語で書いてください。 ・留学理由、終了後の予定は各自の体験を交えつつ、来日して学習したい意志や真の理由などを具体的に書いてください。 ・最終学歴校を卒業して5年以上過ぎている場合には、勉学の目的、経歴を具体的に書いてください(日本の大学等に進学する場合には、進もうとする分野やその分野を日本で学ぶ必然性を具体的に) ・日本語訳を添付してください。 | |
写真 | ・縦4㎝×横3cmのサイズで、3か月以内に撮影されたもので、正面、無帽、無背景で鮮明なものを8枚提出してください。8枚のうち1枚は入学願書に添付してください。 *上記サイズに裁断後、裏面には氏名、生年月日を記入してください。 | |
健康診断書【所定書式】 | ・公的病院で受診して作成された診断書を提出してください。 | |
誓約書【所定書式】 | ・出願者及び経費支弁者自身が署名してください。 | |
入寮時誓約書【所定書式】 | ・出願者及び経費支弁者自身が署名してください。 *入寮する予定のない人は提出しないでください。 |
書類「B」
書類名 | 詳細及び記入上の注意 | 確認 |
経費支弁書【所定書式】 | 本校指定のもの(経費支弁者本人の自筆) ・学費は該当する区分(1年分、1.5年分、2年分)を選び□に✓を入れてください。 ・住所、電話番号は、他の証明書と相違のないよう記入してください。他の証明書と異なる場合は、それに伴う理由書、それを裏付ける証明書が必要となります。 ・支弁方法の欄には、「本人の口座に振り込み、または手渡し」の旨を記入してください。入学時、または一時帰国時に手渡しをする場合には、外貨持ち出し証明書等の経費支弁の事実を証明できる記録が必要です。(ビザ変更・更新時に経費支弁が確実になされているか確認されるため) ・日本語訳を添付してください。 (参考)生活費は、月額最低4万円(JPY)は必要です。 | |
申請者との関係を証明する書類 | ●親、兄弟、親戚等の場合 ・公的機関発行の証明書(戸籍謄本、公証書、出生証明書等)。 ・氏名、性別、生年月日、年齢、現住所、続柄(血縁関係)を必ず、全てもれなく記載してください。なお、住所は入学願書、戸籍の記載内容と完全に一致していなければなりません。 ・日本語訳を添付してください。 ●その他の場合 ・関係を詳細に証明する書類(取引関係の書類、交際の状況を示す写真、手紙等)。 ・日本語訳を添付してください。 | |
預金残高証明書 | ●経費支弁者名義の預金残高証明書 ・銀行指定の正式な用紙に、銀行の所在地、電話/FAX番号等が記載されているもの。 ・残高の額については、1.5年コースの場合は日本円で約150万円/人以上、2年コースの場合は約200万円/人以上は必要になります。 ・本国で発行を受ける場合は、預金証書(中国は定期存単)のカラーコピーを添付してください。 ・残高証明書は現地通貨(中国では人民元、ベトナムではドン)建てでも認められますが、外国送金できる銀行の発行した正式の預金残高証明書でないと不適格とされることがあります。 ・当該預金残高が形成された経緯がわかる資料(過去3年以上の預金通帳の写し、財産を売却した証明、その他)。 ・3か月以内に発行されたもの。 | |
収入証明書 | ●会社員の場合 ・過去3年間の収入の推移を確認できる年次毎の収入証明書。 (勤務先の所在地、電話/FAX番号が印刷された専用の用紙に記載されたもの、手書きで作成されたものは不可。) ・日本語訳を添付してください。 ●企業経営者及び個人経営者の場合 ・公的機関が発行した個人総所得が明記された納税証明書及び登記簿謄本等。 ・日本語訳を添付してください。 | |
職業証明書 職業証明書 | ●会社員の場合 ・過去3年分の職歴が証明できる在職証明書。 ・就職開始日、職務内容/役職の記載のある証明書。 (勤務先の所在地、電話/FAX番号が印刷された専用の用紙に記載されたもの、手書きで作成されたものは不可。) ・日本語訳を添付してください。 ・3か月以内に発行されたもの。 ●企業経営者及び個人経営者の場合 ・公的機関が発行した営業許可証等事業に従事していることが証明できる資料。 ・日本語訳を添付してください。 ・3か月以内に発行されたもの。 |
書類「C」
書類名 | 詳細及び記入上の注意 | 確認 |
住民票 | ●同一世帯に属する全員が記載されたもの ・永住、定住資格を持つ外国籍の方は、外国人登録原票記載事項証明書(家族全員の記載のあるもの)を提出してください。 | |
総所得証明書 | ●県・市町村で発行された過去1年間の納税証明書(総所得の記載のあるもの) ・源泉徴収票は、認められておりません。 ・住民税の課税(または非課税)証明書及び納税証明書(過去1年分) |
学院の紹介
評価方法(試験)
定期試験の成績により進級を判断(合否を判断)します。また、成績により「飛び級」、「留級」などの調整を行い、学期毎に各人の能力に合ったクラス編成を検討します。
主な行事*()は予定月
入学式・クラス編成試験・入学オリエンテーション(4月・10月)
健康診断(5月・11月)
社会見学(4月・5月・10月・1月)
日本留学試験(6月・11月)
日本語能力試験(7月・12月)
進学相談(6月・9月・10月・12月・1月・2月)
卒業式(3月)
夏休み(8月)、冬休み(12月中旬~1月初旬)、春休み(3月中旬~4月初旬)
アルバイト「資格外活動」について
留学生は留学の目的で来日し勉学に励むわけですから、原則として日本では就労できません。したがってアルバイトをするためには、本校の許可を得た後、入国管理局で「資格外活動許可証明書」を取得する必要があります。許可を得ないでアルバイトを行った場合や許可された範囲(週28時間以内)を超えてアルバイトをした場合は、違法となり、処罰の対象となります。本校では、入学後学校や生活に慣れるまで、一定期間資格外活動を禁止しています。
*学習に対する姿勢が悪い学生や成績が伸びない学生のアルバイトは制限されます。
奨学金制度
私費外国人留学生学習奨励金
*在留資格「留学」の学生が対象になります。
保険
国民健康保険加入
日本語学校学生災害補償制度・総合補償加入
寮
最寄りの駅より、徒歩圏内に男子寮と女子寮があり、そこで学生が共同生活を営んでいます。部屋は明るく清潔で、静かな環境にあります。
原則として1室2人使用です。
《寮費及び納付方法》
寮費は前払いで、初回のみ、半年分の寮費と保証金・備品使用料をまとめて来日前に払ってください。
項 目 | 金 額 |
保証金 | 20,000円 |
備品使用料 | 20,000円 |
家賃(6ヶ月分) | 120,000円 |
合計 | 160,000円 |
《設備・備品等》
設 備 | 台所、トイレ、浴室、ベッド、エアコン、洗濯機、冷蔵庫 |
備 品 | 布団セット(掛け布団、敷き布団、毛布、枕、シーツ)、 調理器具(電気炊飯器、ガスコンロ、鍋、フライパン)、食器セット |
《契約更新》
6か月ごとに契約を更新します。
《光熱費等》
上記費用のほかに、毎月の電気代・水道代・ガス代は入居者の自己負担です。
退学に伴う授業料の取扱いに関する規定
来日後 | 在学6か月以上 | ♦進学のため退学する場合 | 授業料未受講分の50%を返金します。 |
♦進学以外の理由で退学する場合 | 授業料未受講分の30%を返金します。 |
倉敷外語学院学則
表彰
校長は成績優秀かつ他の学生の模範となるものに対して表彰を与える。
懲戒処分
1.学生が学則・校則を守らず、風紀をみだし、著しく不適切な行為をした場合、校長はその学生に対して懲戒処分を行うことができる。
2.懲戒処分は訓告、警告、退学の3種とする。
3.退学は、次の各号の一つに該当する学生に対して行うものとする。
①素行不良で、改善の見込みがないと判断される者
② 学力劣悪で、成績向上の見込みがないと判断される者
③ 正当な理由なく欠席し、改善の見込みがないと判断される者
④ 学校の秩序を乱し、学生の本分に反した者
⑤ 虚偽の申請により在留資格を取得又はビザの変更・更新を行った者
⑥ 日本国の法律に違反した者
⑦ 授業料を正当な理由なく1か月以上滞納し、その後も納入の見込みがない者
資格外活動(アルバイト)
1.学生が資格外活動アルバイトを行う場合、事前に入国管理局に申請し、資格外活動許可書を取得しなければならない。
2.資格外活動は1週28時間以内とする。
3.学生は必ずアルバイト届を本学院に提出する。
4.学生は入国管理法で禁止されている業種(例、スナック、ギャンブル、風俗営業等)では絶対にアルバイトを行ってはいけない。
許可
オートバイ、自動車の免許取得や一時帰国、外泊などはすべて許可制となっていますので、指示に従ってください。